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AMAZIGH KATEB - [アマジーグ・カテブ]

水曜日 2011年4月6日, によって nahoko

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通告する。アマジーグ・カテブ、あの「自由の男」が、帰還した。そう、どうやらたった1人で・・

関係者情報:

音楽やメロディを、言葉で描写できるかい?眠気も吹き飛ぶプロジェクトを、紙の上に寝かしつけられるかい?

このアルバムは、宣言書の体をとった眠れえぬ時だ。愛の、革命の、笑顔の、踊りの、労苦の、そして抵抗のための宣言書。人間というもの、芸術というものに結論を出さねばならなかった。その20年にわたる亡命と服喪、旅路と部隊、孤独と集団というもの、これがそれらに応答する。

単に1枚のアルバムが新たに生まれたというだけではない。

芸術的・音楽的観点からみてみよう、この労作はボーカルと作詞を中心にしつつも楽器とコーラスに十分なスペースを提供する。全体的には荒々しく、エスニックな音に彩られる。モダンな音に混ぜ込まれたシャアビやライは衝撃とまた陽気さを与え、輪郭を刻み冴え渡る。またグナワやラガ、レゲエ、ロック、エレクトロやヒップホップも味わいを深める。

音楽の核の部分はアコースティック。アマル・シャウイのパーカッション、モハメド・アブドウヌールのマンドリン、バンジョー、そしてギターがそれぞれ音を打ち付けあって、なにやら家族感を醸し出す。ゲンブリがアルバムの背骨となり、あるいは指揮棒としてアルバム全体に鳴り響く。とりわけDJブラオネのターンテーブル、メフディ・ジウシュのシンセ参加は衝突を起こし、重要性をいや増しに醸し出す。モダンと伝統、我々の存在と義務のはざまにあっては原動力となってくる。

さてこの新作を特徴づける、わけても大きな要素は、父の詩に息子がメロディーをつけるという実に祝福された手合わせだ。あまりに早く世を去った父に、その人生と感受性、色彩と衝撃のかけらの花束として手向けることに、突如決まった。文筆作品を独り占めすることは、その文筆作品をまた皆さんに届ける快楽に等しい。そして私はもう、父の夢を見ることはない。彼は私のそばに立ってくれている。

アマジーグ・カテブ

おもなコラボレーション

- Dub Inc: Hors contrôle
2010 - Album

コンタクト・マネージメント

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関連リンク

- www.myspace.com/amazighk
- www.amazighkateb.com

P.S.

アマジーグ・カテブは今年、富山で行われるワールド・ミュージック・フェス SUKIYAKI MEETS THE WORLD 2011で公演予定です。Gnawa Diffusionのライブで惚れ込んだ人も、ライブ未体験のファンも、あるいはぐなわってなにってひとも、みんなステージ前で会おうよ!

http://blog.livedoor.jp/sukiyaki_cc/