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この危機の時代にII〜昨日、今日そして明日の闘い-2009年9月後半

Domingo 11 de octubre de 2009, por ebita

ラジオチャンゴは明確な目的地を持たない船だ。現在という複雑な海の流れと闘ながら、他の乗り組み員と一緒に航海を楽しんで前に進んでいく。過去をじっくり観察して、未来を切り開いていく。向かい風を恐れず悪天候にも耐える。再び風向きが変わって追い風になることを確信しているのだから。

911(もう8年前のことだ!)とともに、僕たちは21世紀に突入し、この世界は変わった。バルセロナの通りに100万人近くが集まった反G8のデモのことを、僕は今でも良く憶えている。オホス・デ・ブルッホ、ブラスカ、ドゥスミンゲッツ、マヌ・チャオ、マカコ など、メスティソの仲間とともに僕たちはカタルーニャ広場から出発した。同時に、ポルト・アレグレ、ジェノバ、リヨンなどでも、デモは行われた。世界が変わりつつあるように見えた。今あるような僕たちが知っている資本主義を、もっと人間的なものにすることも可能だという僕たちの思いは次第に強くなっていたのだ。

反戦デモやエルネスト・ヤックの殺害に抗議するデモに参加すると、子供を連れた親やお年よりにも出会うということは何を示しているのだろうか? 僕たちのように、もっと公正で全ての人々が尊厳を持って生きられるような世界を求めて、通りに出た人々は数百万人にも上った。あれからすでに8年が過ぎた。ヨーロッパ諸国のほとんどはイラクを後にしたが、僕たちによって暴力の中に突き落とされたイラクは、そこから立ち上がれないでいる。G8はG20となったサミットは、厳重に警備された小さな街で行われている。

ところが不幸なことに、資本主義はさらに野蛮で不公正なものとなり、ますます多くの命がその犠牲となっている。ビン・ラディン狩を行っている間に、世界はますます従順で鈍感になり、不公正や不均衡に無関心になってしまった。鉛の薄い板が少しずつニュース番組を覆っていき、人々は日ごとに個人的な問題の中に篭ってしまう。彼らは戦争に勝ってはいないが、一つの戦闘には勝利して、たくさんの人々の黙らせることには成功した。

新型インフルエンザの流行は、社会を解体して人々を孤立化させて不安に陥れる。それは、僕たちをさらに自己中心的な人間にして、他の人たちと連体させないようにするための新しい道具になりうるのだ。

この金融危機は、資本主義の悪い点を白日の下にさらして、ネクタイを締めた無責任な一握りの奴らが招いたこの損害の埋め合わせとさらなる正義を求めて通りに出てるようにと、僕たちみんなを誘うかわりに、ヨーロッパでは失業の恐怖や何万人という失業者たちの不安定な状況から、人々の孤立化を進めているのが現状だ。過去にもヨーロッパにおいて恐怖は、多くの災難の起爆装置となってきたというのに。

現在の僕たちは誰もがこうした出来事を前に無力感にかられて、希望なんてもうほとんど残っていないと感じている。しかし、僕たちはもう一度自分自身を、変化を求めて通りに出て抗議を行ったあの日に、僕たちの中にあったヒューマニズム(人間主義)の跡を取り戻さなければならないのだ。僕たちには、物事が良い方向へ変化するのを手伝うことも、他の人々が上手くやるだろうと信じることもできる。

J・F・ケネディならこう言うだろう。「世界が君のために何をしてくれるのかではなく、世界のために君には何ができるのかを自分に問うんだ」

この世界は日々変化している。そして、僕たちの誰もが、この変化に参加することができる。僕たちのちっぽけな力で、この変化がよりよい方向への変化となるようにと。

僕たちは、君たちに提案する。是非、ラジオチャンゴの冒険に同乗して、君たち自身になることを。このちっぽけで慎ましいけど、ちゃんと目に見えて、触れることもできるこの変化に参加して欲しい。

時々僕は、引退したデモ参加者の国際連盟とかそんなものに所属しているように感じる。もし、僕が巨大な精神病院に暮らしているのでなければの話だが。

狂気の話になったので、僕たちの友人コリファトのサイトを訪れて、コリファトの新しいアルバムをダウンロードすることを、君たちにおすすめしておこう。これは、耳慣れた紛れもないマヌ・チャオの形跡が色濃く残る音楽と賢人の言葉が混ざり合った素晴らしい音楽プロジェクトだ。その上、ラジオ・コリファトを支援するためのプロジェクトでもあるのだ。このラジオ放送は、孤立してバラバラになっている世界をつなぐのコミュニケーションでもあり、文化的に働きかけていく方法モデルの一つでもあり、治療の一環でもあり、大変な先見の明を持つ声でもある。パティとカルリートに挨拶しておこう。

このプロジェクトが世の中を癒して楽しませながら、世界を切り開き続けていくようにと、ドネーションをクリックしてプロジェクトへ寄付をすることもできる。

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:: Mono Lo ::

P.-S.

マヌ・チャオの「ラ・コリファタ」プロジェクトに関しては こちらをご参照ください。寄付の方法も簡単にご説明しています。

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